こんにちは!犬の学校カインズ町田多摩境店、土曜日担当トレーナーのソエジマです。
今日のワン言は「犬と見つめあうと幸せになる」です。
麻布大学の研究で、飼い主と犬が見つめあった時間が多いグループに「オキシトシン」が沢山放出されるという成果が出ています。
オキシトシンとは、「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれ、そのホルモンの量がストレス無く幸せに生活出来ている指標になります。
アイコンタクトをしよう
犬の学校では、最初に飼い主さんと愛犬が目を合わせる「アイコンタクト」を教えます。
躾の基礎でもある「アイコンタクト」、常に愛犬が飼い主さんを見ていれば、簡単に「オスワリ」「オイデ」が出来ます。
そしてアイコンタクトが大好きになれば、「幸せホルモン」も得られる、一石二鳥なんですね。
叱ったり、怒ったりする時だけ、愛犬と目を合わせていたら要注意。愛犬がストレスフルかもしれませんよ。
愛犬の名前を笑顔で呼んで目と目が合ったら、沢山褒めてあげて犬も嬉しい、飼い主さんも癒されましょう。
それではまた(^^)/
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